5月になり気分も高揚する季節になりましたね♫
ここ、比企郡ときがわ町は色とりどりの花や新緑がとても綺麗なので、近くのキャンプ場でバーベキューするご家族や、ロードバイクで自然の中を気持ちよさそうに走っている人を多く見かけます(^O^)オシャレなカフェも多いので、ゆったりとした時間を過ごし日頃の疲れを癒すには最適な場所かもしれません(*^^*)
こんな自然豊かな田舎町でも、最近気になっていることが…
昔に比べて冬の乾燥している季節以外でも静電気が起きることありませんか?
そして、最近問題にもなっている鬱や不眠、ドライアイ、肩こり、冷え性、原因不明の疲れなど多くの人が抱えている問題。少なからず1つでも当てはまる人は、帯電障害の可能性が考えられます。つまり、電磁波の影響で体調を崩している可能性があるということです。
この帯電障害、実は結構深刻な問題だったりするんですよね…(*_*)
何を隠そう、この私も過去に帯電障害を患っていました!!
1年中バチバチ静電気が酷く、静電気防止スプレーが欠かせませんでした(ー ー;)他にも、ドライアイ、極度の肩こり、冷え性、疲れが取れないetc…
高校生〜20代前半の時に上記の症状に悩まされ続け色々対策しても一向に良くならず、原因不明のまま悶々としていました。しかし、今思い返すと完全に帯電障害だということが分かり、今では体に溜まった電気をアーシング(放電)してあげることで、ほぼ全ての症状とお別れすることができました(^O^)
当院では、アーシング(放電)ができるベッドを使っているため、治療をしながらもアーシング(放電)できるようになっています。
つい先日、鬱と極度の肩こりなど、帯電障害の可能性が高い患者さんが来院されました。患者さんがベッドに腰掛けた途端、「ピリピリします」と言われました。まだ帯電障害の話もしない段階で実感されていたので、こちらもビックリしました。
そして、少し時間を置くと、血流が良くなったためか汗をブワーッとかかれていました。(体に電気が溜まっていると血流が悪くなり冷えなどにつながるのですが、電気を放電してあげると血流が良くなり冷えも改善するためと考えられます。)
治療が終わる頃にはピリピリもなくなり、顔色も明るく、何より表情がパァァァ!と明るくなって帰られました。「体がとっても軽くなった!」とすごく喜んでくださったので良かったです(*^^*)
では、何故こんなにも帯電してしまったのでしょう?原因は沢山あります。
・スマホ
・オール電化
・IH調理器を使っている
・パソコンなど電子機器を使う仕事をしている
・近くに携帯電話の基地局がある
・近くに高電圧戦、変電所がある
少しあげるだけでもこれだけあります。上記のような環境にある方は帯電しやすい環境にいるということです。
簡単な対策としては、畑仕事やガーデニングなど土をいじったり、木などの自然に触れることでアーシング(放電)することができます。
私たちが住んでいるときがわ町は田舎だし帯電障害も少ないだろうなって勝手に思っていたのですが、帯電障害の疑いのある患者さんが増えているように感じます。やはり、畑仕事をしている方にアーシング(放電)できるベッドに寝てもらっても「何も感じないよ?」と言われます(^O^)
目に見えないだけあって不思議ですね( ^ω^ )でも、確実に体に影響を与えているものだと思います!
サァー!みんなでアーシングo(≧▽≦)o